プレゼントに❤もらって嬉しい絵本の選び方
私自身も、最近ムスメへのプレゼントに、絵本を頂く機会が増えました。いつも素敵な絵本を選んでくれるお友達に、プレゼント用絵本の選び方のコツを教えてもらったので、今回紹介します。
1.相手の年齢よりも、上の対象年齢の本を選ぶ
プレゼント相手(お子さん)の対象年齢ど真ん中の本は、すでに持っている・ことがあります。
すでに持っていると、あげたときに大変気まずいので、対象年齢よりもやや上の本を選んであげると、かぶりにくいです。
↓ たとえばこんな2冊オススメです。比較的幅広い年齢のこどもが楽しめるイメージ
2.新作絵本や、変わった絵本も嬉しい
まだ図書館でも出回っていない、出版年数の新しい絵本や、飛び出すしかけ絵本・珍しい海外絵本の翻訳版など、ちょっと変わった絵本なんかも、プレゼントで喜ばれます。
↓ 今の私のオススメ
3.複数冊あげるなら、シリーズセットよりも、バラ売りで
もらう側の気持ちになってみると、同じテイストの本が何冊かあるより、いろいろな本が何冊かあるほうが、ワクワクしますよね!
シリーズものを読むのはプレゼント相手の楽しみにとっておいてあげるイメージで、いろんなジャンルの本をもらえると、喜びも倍増だと思います。
こんな本は避けたほうがいい
一般的におすすめできない、とされているものは避けたほうが無難だと思います。
1.アニメっぽい絵の昔話
専門家に聞いた“オススメできない”子ども「絵本」4つの見分け方(1/3) - ハピママ*
2.雑な文章のもの
3.あらすじだけのダイジェスト版
4.曖昧な結末のもの
ギフト選びにおすすめ「クレヨンハウス」
絵本・おもちゃ・オーガニック野菜とコスメ雑貨を扱う、素敵なお店「クレヨンハウス」。東京・大阪の2店舗があります。コーナー展示も素敵で、自宅用にもついつい購入したいアイテムが見つかりそう。
〈東京店1階より〉今日は冷たい雨で肌寒い一日ですが、ようやくだんだん春が近づいてきたのが感じられるようになってきましたね。店頭でも春らしい、タンポポの黄色や桜色の花畑のようなコーナーができています。ぜひあそびにいらしてください! pic.twitter.com/Vuw3byXDxk
— crayonhouse (@crayonhouse) 2017年3月6日
お近くのかたは是非、足を運んでみてください❤